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食物油を使ったスコーンは手軽にできてしっとり美味しい

いつもブログで、美味しそうなスコーンやお菓子がアップされるsconemania(id:sconemania)さんのレシピを参考にスコーンを作ってみました。

※追記:sconemaniaさんはブログを移行されました。

 

スコーン作りはバターと粉を混ぜ合わせてパラパラにするのが特徴だと思っていたのですが、食物油でもできるようです。

今回は、なたね油を使ったこちらのクイックスコーンのレシピで作ってみました。

 

◆材料(この倍量で作りました。)

  • ヨーグルト 50g
  • なたね油 25g
  • きび砂糖 15g
  • 塩 ふたつまみ
  • 薄力粉 100g
  • ベーキングパウダー 小さじ1

 

材料はレシピの倍量にして、先日の残りのくるみ(20g)と黒いちじく(25g)を加えました。

 

スコーンは、スコットランド発祥のパン(菓子)で、イギリスのアフタヌーン・ティーの定番です。ジャムやクロテッドクリームを添えたスコーンと紅茶のセットを「クリームティー」というそうです。(jasmine調べ)

 

 

さぁ、作ります。 

ヨーグルト、なたね油、きび砂糖、塩をクリーム状になるまでしっかりと混ぜます。

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粉類(今日は薄力粉と強力粉、ベーキングパウダー)をふるって入れ、ゴムベラで混ぜます。

※全粒粉がなかったので薄力粉と強力粉を少し足しました。

まだ粉が残っているうちにくるみと黒いちじくを加えました。

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生地がまとまったら作業台に移し、半分に切る⇒重ねるを2~3回繰り返す。

そして、 8等分に切りました。

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200℃に予熱したオーブンレンジで20分(レンジが古く不安なため(^^;)焼きました。

 

焼き上がりました!

なたね油 スコーン

膨らんで焼き色もつきました。

 

裏面の焼き色がお気に入り♪(右)

 

粗熱が取れた頃にアフタヌーン・ティーをしました(笑)。

飲みものは、最近の私のブーム、ホットほうじ茶豆乳(温めた豆乳にティーバッグのほうじ茶を入れただけ。牛乳でもOK) 。

バターのスコーンとは違ってあっさりしていますが、しっとりしていて何もつけなくても美味しい!

もちろん、ジャムやクロテッドクリームを塗っても美味しいでしょう。

1個だけ食べるつもりが、2個(ハチミツがけ)も食べてしまいました^^。

 

なたね油を使ったスコーンは、バターで作るより手軽にできておすすめです!

sconemaniaさん、ステキなレシピをありがとうございます。

 

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